沿革

2003(平成15)年 8月
『構造改革特別区域法』により、「まほろば創生 なら教育特区」に認定される
※「教育特区」とは、『学習指導要領』によらない多様なカリキュラム編成、株式会社による学校設置の容認、地方公共団体と民間との連携・協力による公私協力学校の設置などの特例措置が設けられている制度のことである。
2004(平成16)年 4月
地域創生コース第1期生入学(男子9名、女子22名、計31名)
2006(平成18)年 2月
第1回地域フォーラム(第1期生2年次)開催
2008(平成20)年 7月
国の「教育特区制度」が終了
新『学校教育法施行規則』のもとで、奈良県の認可を受け、引き続き同様の教育活動を継続する
2015(平成27)年 2月
第10回地域フォーラム開催


教育目標


○郷土への愛情と誇りにあふれた生徒の育成
○地域の課題を理解し、問題意識を持てる生徒の育成
○自分の興味・関心・特技をいかして、地域の課題解決や発展に寄与する意欲と力量を持った生徒の育成


カリキュラムの編成


○奈良を中心とした歴史への理解を深めるため、「世界史」必修にかえて、「日本史」を必履修科目としています。
○奈良の特色を生かし、よりよい地域づくりを考えるため、独自の「学校設定科目」を設定し、現地研修や外部講師による特別講義なども実施しています。
○「総合的な学習の時間」を発展的に活用して「課題研究」に取り組み、その成果を「地域フォーラム」で発表したり、『提言集』を作成したりしています。
○学校外での自主的な活動(研修やボランティア)に参加する生徒が多いので、「学校外の学修活動」として、増加単位の認定をしています。


地域創生コースの特色


1.奈良市内の社寺や史跡、観光地、福祉施設等での現地研修を数多く実施し、体験的な学習を通じて郷土への愛情と誇りの意識を高めます。
2.大学教授や地域の活動家等を講師に招いて特別講義を実施し、地域が抱える課題やその解決に向けた取組みを学ぶとともに、問題意識を持てる生徒を育てます。
3.観光系イベントや福祉活動などにボランティアとして参加することを奨励し、自主的・積極的に行動できる生徒を育てます。
4.地元自治会と連携して地域の活動に取り組み、地域の課題を理解するとともに、地域の発展に寄与する意欲を持った生徒を育てます。
5.学校設定科目などコース独自の授業を通じて、課題発見、情報収集・情報分析、課題解決に
向けた発想力等の力量を高めます。
6.課題研究により、コミュニケーションやプレゼンテーションの能力育成を図り、将来、社会
人として生きる力を身につけます。