定時制について

奈良商工高等学校定時制は、機械科とビジネス科の2つの学科からなる、夜間定時制の専門高校です。

ものづくりとビジネスを働きながら学ぶことができる県内唯一の学校です。

本校は、平成19年4月に奈良商業高等学校と奈良工業高等学校の統合により奈良朱雀高等学校が開校し、平成21年4月に完全統合となりました。

さらに、両校の伝統や実績を引き継ぎ、機械科とビジネス科の2つの学科からなる定時制課程として歩み始め、創立100周年を迎えると同時に、奈良商工高等学校として新たに歩み始めました。 1・2年次では「学年制」、3・4年次では「単位制」ですが、卒業に必要な単位を修得するには4年間を要します。

 

教育目標

奈良商工高等学校は、校訓「誠実・克己・闊達」を引き継ぎ「機械やビジネスの基礎技能を身に付け、様々な資格を取得し、スペシャリストを目指す」ことを目標にしています。