奈良南高校に関するQ&A

教育内容全般

(Q1)奈良南高校の特色を教えてください。

 令和3年4月に開校。大淀高校と吉野高校の歴史と伝統、教育内容を継承しながら新しい学校へと生まれ変わりました。

普通科に加えて情報科学科、総合学科を新しく設置し、総合学科では、「森林科学」「建築・土木工学」「こども学」「看護」等の中から、生徒が自分の進路や興味・関心に応じて科目を選択することができます(Q4、Q10参照)。探究的な学習活動や情報教育、社会とつながる実学教育を通して、生きる力を備えた生徒の育成、地域や社会の発展に貢献できる人材の育成を目指します。

(Q2)各学科の募集人員、入試科目などについて教えてください。

 募集人員は、普通科40人、情報科学科40人、総合学科111人です。入試科目の詳細については、県教育委員会のホームページ等で確認してください。

(Q3)奈良南高校の、施設や設備面での特色を教えてください。

 ICT機器を活用した授業をすべての学科で行うため、全教室にWi-Fi環境が整備されました。また、最新の機器を備えたマルチメディア室を新たに設置しました。

(Q4)普通科と総合学科はどう違いますか?

 普通科は、文系科目を中心に基礎から応用まで余裕をもって学べるカリキュラムとなっています。総合学科の第1学年は共通のカリキュラムで、共通教科を中心とした授業で基礎学力を身に付けます。第2学年からは個々の生徒が希望する科目を選択し、共通教科と並行して専門教科の授業や体験学習、実習、検定等に取り組み、専門的な知識や技能を身に付けることができます。

(Q5)各学科や系列で、大学や企業などと連携した科目や時間などはありますか?

 各学科共通の総合的な探究の時間「ターゲットアプローチ」(各学年1単位)では、大学や企業等から講師を招き、通常の教科の枠にとらわれない幅広い見識や専門的な知識を得ることのできる機会を設けます。また、情報科学科や総合学科においては、それぞれの分野の専門家や職業人による外部講師授業を行うとともに、連携する大学や企業、病院、保育施設での見学や実習を予定しており、校内では得られない体験をすることができます。

(Q6)各学科で取得できる資格は何かありますか?

 情報科学科や総合学科においては、専門科目の授業の中で資格取得に向けた指導を行います。
 情報科学科では経済産業省ITパスポート試験・基本情報技術者試験・情報セキュリティマネジメント試験や情報活用能力に関する資格取得を目指します。
 総合学科では、例えば、小型フォークリフト特別教育、小型車両系建設機械(整地等)特別教育、トレース技能検定、建設CAD検定、レタリング技能検定、危険物取扱者、2級建築施工管理技士補、2級土木施工管理技士補、保育技術検定などを目指すことができます。

(Q7) 「普通科」の特色や進路について教えてください。

 普通科は、主として文系大学等への進学を目指します。また、情報科学科が併設されることを踏まえ、情報機器やアプリケーションを活用し、情報活用能力等も身に付け、情報化・経済のグローバル化に伴う様々な課題の克服にチャレンジする人材の育成を目指します。
 ターゲットアプローチの時間は、ICT機器を利用しながら、探究的な学習活動を体験し、第3学年の国語探究、現代史探究、英語探究等の授業に生かせる力を身に付けます。グループ学習や発表などの言語活動を通して、コミュニケーション力や情報活用能力の向上を目指します。
 第3学年には必履修科目以外にも理系科目やフードデザイン等の選択科目を設け、個々の進路に合わせて選択が可能なカリキュラムとなっており、各種専門学校や就職等幅広い進路にも対応しています。

(Q8)「情報科学科」の特色や進路について教えてください。

 実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して、地域産業をはじめ、情報社会に おける健全で持続的な発展を担う職業人として必要な力を育成することを、目指しま す。
 専門学科として、より専門的なプログラミングやマルチメディア、ネットワーク、セ キュリティ技術の内容を重視した学習を行い、情報科学や情報技術への興味・関心を 高め、情報系大学や専門学校等への進学を目指します。
 経済産業省ITパスポート試験・基本情報技術者試験・情報セキュリティマネジメント 試験や情報活用能力に関する資格取得を目指します。このことにより、就職・進学に 有利になります。
 小・中・高と系統立てたプログラミング教育等を実施します。生徒が地元の小学校や 中学校等に出向き、プログラミングやコンピュータに関する学習支援を行うなど、地 域との連携を図ります。
 大学や専門学校での実習や、情報系の社会人講師による講義を行う予定です。

(Q9)情報科学科でのSTEAM教育とは何ですか?

 『STEAM (スティーム)』は新しい学びの形です。Science (科学)、Technology (テクノロジー)、Engineering (工学)、Art (人文科学)、Mathematics (数学) を自由に使いながら、興味や関心のあることを探究する経験を通じて、現代社会で求められる力を身に付けます。情報科学科のリーフレットも参考にしてください。

(Q10) 「総合学科」の特色や進路について教えてください。

 総合学科では、自分の進路や興味・関心に応じて、「森林科学」「建築・土木工学」や「こども学」「看護」の中から科目を選択し、多様な進路希望に対応することができます。
 「森林科学」「建築・土木工学」では、森林の構造・公益的機能・木の良さを学び、幅 広い生活技術を学習したり、建築や土木に関する基本的・基礎的な知識・技能を、製図・ 実習等の体験学習を通して習得したりするなど、各種資格取得や、将来、各分野の業務に 従事することを目指します。
 「こども学」「看護」では、将来、保育士、幼稚園教諭や、看護師、理学療法士、作業 療法士などの医療従事者になりたいという生徒のために、幼児教育系、看護・医療系の大 学・短大・専門学校への進学を目指した学習を行います。

(Q11)総合学科のクラス分けはどうなりますか?

 第1学年は、全員、大淀学舎の同じクラスで学習します。第1学年の2学期から「産業社会と人間」の授業においては、A群(森林科学、建築・土木工学希望)、B群(看護、こども学希望)の2群に分かれて授業を行います。第2学年からは、将来の進路実現を見据え、2つの学舎に分かれて学ぶことになります。森林科学、建築・土木工学については吉野学舎で、こども学、看護については大淀学舎で授業を行います。

(Q12)情報科学科や総合学科で別途必要になる費用はありますか?

 情報科学科では、経済産業省ITパスポート試験・基本情報技術者試験・情報セキュリティマネジメント試験や情報活用能力に関する資格取得を目指します。このための、問題集等の教材や資格取得の受験料(各学年1万円程度)が必要となります。授業で行う情報実習で活用するコンピュータ等の機器は学校で整備されているものを活用します。
 総合学科では、吉野学舎で学ぶ生徒は、2年生進級時に実験実習費や実習服購入費として別途費用がかかります。

 

学校生活について

(Q13)2つの学舎を使うことになります。定期券の購入はどうなりますか?

 2つの学舎を行き来する必要がある生徒は、自宅から遠方にある学舎の最寄り駅までの定期券を購入することになります。

(Q14) 入学に必要な諸費用はいくらになりますか?

 令和4年度の入学費用については以下のファイルをご覧ください。

 入学時に必要な諸費用について

 詳しくは、3月18日(金)の合格者説明会にて説明します。

(Q15)部活動には何がありますか? どこで練習しますか?

〔運動部門〕 バレーボール、サッカー、バスケットボール、硬式テニス、日本拳法、野球、陸上競技、卓球、ウエイトリフティング、剣道、カヌー 〔文化部門〕 放送、吹奏楽、音楽、人権文化交流、新聞・文芸、華道、茶道、演劇、写真、ESS、美術、書道、情報研究、建築文化、木工芸、YCC(よしのシビルクラブ)、和太鼓などがあります。

  主に団体競技は大淀学舎で、個人競技は吉野学舎で行う予定です。ホームページのパンフレットも参考にしてください。

 

その他

(Q16)専攻科はいつ開校しますか?

 令和4年4月に開校します。

(Q17)昼食は学校で購入できますか?

 大淀学舎では、購買でお弁当やパンを購入できますが、吉野学舎では購入できません。2年生以降、吉野学舎で学ぶ生徒は、お弁当の用意、又は通学の途中で昼食の購入をしていただくことになります。

(Q18)購入する端末は決まっていますか?(BYODについて)

 奈良県の県立高校では令和4年度入学生から、個人所有のキーボード付き端末(スマートフォンを除く、PCやタブレット等のモバイル端末)を学校に持ってきてもらい、1人1台端末を活用した学習活動を実施します。本校では、Chromebookを推奨しています。詳しくは、合格者説明会にて説明する予定です。

 

その他不明な点がありましたら、下記まで問いあわせてください。
電話 : 0747-52-4171  (大淀学舎)