平成３０年7月12日(木)に、地震および火災を想定した「シェイクアウト・避難訓練」が実施されました。

 

　まず、「緊急地震速報を受信した」という想定から、すぐに机の下にもぐり身を守る行動をとる訓練を行いました。その後、「揺れがおさまり火災が発生した」という想定から、避難経路に従いすみやかに校舎外へ避難する訓練を行いました。

　どちらの訓練においても、生徒たちはみな真剣に冷静に取り組んでくれていました。その成果として、避難に要した時間が昨年よりも30秒～2分程度短縮されました。

　訓練の締めくくりとして、2カ所のグラウンドにおいて各教頭先生から講評と災害に対する心がけについての話をしていただきました。