令和元年度「育友会」について
【育友会活動報告】
8月22・23日、全国高等学校PTA連合大会が今年は京都で開催され全国より1万人が集結しました。
★私は22日より京都入りさせて頂き、参加したブースでは「高校生の人間関係について考える。高校生の本音を聞いてみませんか?」というテーマで現代の高校生の人間関係について講師の先生の話を聞いた後、前年度まで高校生だった5人をパネリストに招き「卒業したからこそ言える」「親にこんなことをしてほしかった」「先生にこんなことをしてほしかった」といった本音を聞き出すといったものでした。ネットでは本音を言えても親や先生には言えない現代の子供の本音を知ることを通じて、家庭での子供との関わりを考えさせられました。
★この日の夕方は奈良県高Pの懇親会があり育友会の方々と親交を深めさせていただきました。そんな中、各学校の挨拶があるのですが、奈良情報商業高等学校は一番最後。オオトリを務めさせて頂き、思いっきり我が校をアピールしてきました~!
★二日目は役員7名も参加。
アトラクションや記念講演など有意義な時間を過ごせることができました。
★お昼は南禅寺にあるお店で湯豆腐や湯葉を堪能。講演についての感想や意見交換などを交えて楽しい時間を過ごさせていただきました。
来年の全高P大会は島根県となります。参加人数には限りがあるかもしれませんが良い経験にもなると思いますので是非とも参加されてはいかがでしょうか。山本
【育友会活動報告】
今年も育友会と先生方合同で恒例の祭り巡視を行いました。
7月20日 田原本祇園祭
7月31日 桜井おんぱら祭り
8月4日 榛原花火大会
どのお祭りも良い天気で、人。人。人。賑やかで熱気に溢れていましたが、巡視としては問題もなく終えることができました。
ただ巡視といっても私服を着ている生徒を見てもなかなか奈情の生徒なのか。
それどころか学生なのかも分からないのですが(笑)
先生方と歩いていると「せんせ~い!久しぶり~」とか「先生~来てたん?」とか声をかけてくる卒業生や生徒もいたりして、何だか微笑ましく感じたりしたのでした。
巡視は、こちらからは分からなくても巡視をしている親・先生を生徒たちは見ている。やはり意味のある事ではないでしょうか。
榛原花火大会では巡視解散後、最後まで花火を楽しませていただきました~♪ 山本
【育友会研修報告】
近畿地区PTA連合会大会
7月6日、近畿地区高等学校PTA連合大会が和歌山で開催され役員7名が参加しました。
●近畿二府四県の代表者によるパネルディスカッション
「家庭で子どもとのコミュニケーションの大切さ」の意見交換は同じ年頃の子どもをもつ親としていろいろと共感できることもあれば当然の事ながら家庭習慣も違うしコミュニケーションの取り方も違う。しかし成長していく子どもの存在を認め見守っていこうと言う意見で最後は確認されていました。
●紀央館高校「書道部」
統一感あるパフォーマンスは圧巻でした。
●記念講演
こういった大会での楽しみは、著名な方の講演が聞けることです。
今回は、日本体育大学 清原信彦氏。
そう。集団行動の!映像も見ながらのお話は、やっぱり熱かった!予定の時間が過ぎても熱弁されておられました。
「子どもたちの話を最後まで聞く」「信頼し信用してやる」などなど。 有言実行で数々の功績を残してこられた清原先生のファンになってしまったのでした。
☆大会終了後、少し時間があったので和歌山城に行きました。意外にも皆行った事がありませんでした。
良い天気に恵まれ、天守閣までの道のりが辛すぎました。
3日後足腰が痛くなるのも知らず笑顔の記念写真です。 山本
【令和元年度第1学期事業報告】