平成16年の統合で新しい郡山高等学校がスタートし、新たに校章が作られました。
 現在の校章は、郡山高等学校、城内高等学校それぞれの創立以来のシンボルである「桜」、「うまごやし」を重ね合わせ、それらを郡山城址の石垣が支えている形を図案化したものです。
  「桜」は、旧制中学校からの伝統を引継ぎ、生徒の心の美しさと能力の開花、そして自己表現を表しています。
  「うまごやし」は、万物の母である土を豊かにするもので、生徒が豊かに育つ恵まれた教育土壌・環境を表しています。
  そして、それらを歴史と伝統の象徴である「石垣」が力強く支え、揺るぎない存在感を表すとともに、さらなる発展への願いが込められています。

郡山高校 校章