家庭クラブ

2021.1.19 < クリスマスプレゼントその後 >

 昨年末に手製のクリスマスプレゼントをお届けした真美ヶ丘保育所から、その後の様子を知らせていただきました。笑顔のもとをお届けできたようで、嬉しく思います。

 同保育所のホームページに掲載されています。▶こちら から。

 

2020.12.18 < 真美ヶ丘保育所へクリスマスプレゼント >

 12月18日に、家庭クラブ員手製のクリスマスプレゼントを、真美ヶ丘保育所にお届けしました。

 例年開催している幼児と高校生の交流会を、今年度は感染症拡大防止のため開催できないと判断し、代わりに、家庭クラブ員が、子どもたちが楽しめそうなおもちゃを手作りし、担当教員が保育所に贈呈してきました。双六やら、カルタやら、お正月っぽい作品が多くなりました。煉獄さんの福笑い、子どもたちは気に入ってくれるでしょうか?

     

   

   

 

2020.1.23 < 第68回奈良県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会に参加 >

 1月23日(木)に奈良県社会福祉総合センター大ホールにおいて、今年度の活動テーマ「創愛~小さな事から大きな愛を~」のもと、研究発表大会が行われました。本校は今年度副会長校であるため、1年生の堀川会長と有山副会長さんが大会の運営に朝から参加してくれました。また、午後からは各ホームルーム代表のみなさんも参加してくれました。

 山辺高校から「開拓魂プロジェクト ~大和高原でつながる!グリーンツーリズム~」と題して、また、大和広陵高校から「人とつながる 地域とつながる ~子ども・子育て支援新制度のもとで~」と題して、それぞれ25分ずつ発表が行われました。パワーポイントや動画を利用して、非常に分かりやすく丁寧に発表され、興味をそそる内容となっていました。

 本校の堀川会長さんは、最後の閉会式において閉会にあたっての挨拶を立派に話してくれました。また、有山副会長さんも表彰式の補助員として頑張ってくれました。ご苦労様でした。

 学校全体での取組だけでなく、会員各自で行うホームプロジェクトを充実させることが大切だと感じました。また、それぞれの「あたたかな心」が「あたたかな家庭」をはぐくみ、その家庭が「あたたかな社会」を生むと奈良高校の中野校長先生が閉会挨拶で話されていたのが印象にのこりました。

    中央に堀川会長さんがいます。

    左端が有山副会長さんです。

 

2019.8.21 < 真美ヶ丘保育所を訪問 >

 8月21日に真美ヶ丘保育所を訪問し、幼児とともに遊んだり保育士の方々のお手伝いをさせていただきながら、保育士体験をさせていただきましました。貴重な経験ができました。

 

2019.8.6 < 奈良県高等学校家庭クラブ研修会 >

 第58回奈良県高等学校家庭クラブ連盟研修会が、奈良県産業会館で行われました。本校からも家庭クラブ役員3名が参加し、有意義な研修を受講しました。最初の報告会では、兵庫県で行われた第67回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会への参加報告を本校家庭クラブ役員のみなさんがパワーポイントを使って発表してくれました。また、午前中の研修では、早稲田大学教育学部教育心理専修の小西好彦先生が「ありのままに生きる」と題して講義をしてくださり、自分の体が自分の思うようには動かないことの体験から始まって、こころの動きについて学ぶことができました。「自分を大切にして生きる」ために、「自分の気持ちをありのまま出す、伝える。」ことが大切だと分かりました。このことで、友人と摩擦が生じるかもしれませんが、それを乗り越えていく力強さを培うことも大切であると分かりました。

 

 

2019.6.6 <奈良県高等学校 家庭クラブ総会に出席しました。>

 家庭クラブ総会が、奈良県産業会館で本日の午後に行われました。顧問の家庭科の教員と2名の学校代表生徒が出席しました。2名の代表生徒は県全体の副会長となり、午前中の役員会、午後の総会・代議員会で、役割を果たしてくれました。総会は司会として全体の進行役を担うとともに、家庭クラブ週間・ホームプロジェクト展示発表校についての提案、加盟校の報告、そして、閉会の挨拶と、多くの役割を立派に務めてくれました。なお、今年度の家庭クラブのテーマは、「創愛 ~小さな事から大きな愛を~」に決定しました。学校家庭クラブの「創造・勤労・愛情・奉仕」の基本精神で、これからも頑張ってください。