学校評議員制度の概要

香芝高校では、平成14年度より「学校評議員制度」の導入と運用を図り、学校評議員を配置してきました。
この制度は、学校が保護者や地域住民等の意向を把握・反映し、その協力を得るとともに、学校運営の状況等を周知するなど、「開かれた学校」としての説明責任を果たすという目的で設けられました。

令和3年度

令和3年7月8日(木)の16:00から、第1回の学校評議員会を開催しました。本校の各担当教員から、「学校評価計画表」「学習状況」「生徒指導」「進路状況」等について順に説明させていただいた後、学校評議員の方々からご質問と貴重なご意見を頂戴しました。今後検討及び調整の上、学校運営等に生かしていきたいと考えています。

第2回学校評議員会は、本校にて令和4年2月22日(火)に開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、「書面開催」となりました。学校評価計画表に基づき各分掌が本年度の活動を省みた「総括資料」、及び本校の生徒・保護者を対象とした「高校生活意識調査の結果」を評議員の方に送付し、ご高覧をいただきました。