12月23日(水・祝日)、教育コース開設10周年記念「教育カンファレンス」を帝塚山大学学園前キャンパス講堂で開催しました。

 近畿4府県の教育コース等を設置または設置を予定している高校の方(11校2関係機関)や、本校教育コースを志望している中学生とその保護者の方、また、連携している5つの小学校の校長先生や本校教育コースの卒業生、本校生徒職員及び保護者など、約400名に参加していただきました。

 帝塚山大学吹奏楽部による歓迎演奏の後、本校教育コース生徒で放送局の生徒が司会を担当し、開会行事が行われました。高大小連携を行う帝塚山大学学長の岩井洋様、帝塚山小学校校長の池田節様、本校教育コース1期生代表の羽根奈緒子様からお祝いの言葉をいただいた後、マリンバ奏者で元県教育委員会委員長の松本真理子さんからのお祝いのメッセージが紹介されました。また、10周年を記念して作成した、教育コースロゴマーク及び開設10周年記念ロゴマークが発表されました。

 その後、教育コース3年生が本校教育コースの取組について発表し、続いて、公開授業として、3年生代表生徒が「教育創造」の授業で取り組んだ教育研究論文を発表し、2年生が「教育体験」の授業で取り組んだフリップ・スピーチ(小学校インターンシップの振り返り)を行いました。昼食後、1年生は、「教育入門」の高大連携授業として、帝塚山大学の先生の指導のもと、他府県の高校生にも参加し、『子どもたちの理科離れ』についてのグループディスカッションを行い、その授業を参観いただきました。

 公開授業終了後、参加教員らによるパブリックミーティングを開催し、教育コース等のカリキュラムや指導の在り方等について、熱心な意見交換が行われました。

 参加した皆様からは「とても充実した内容であった」とお褒めの言葉をいただき、本校生徒や先生たちに記念すべき充実した一日となりました。

受付風景です。10人の卒業生がボランティアで受付業務をしてくれました。 開会行事に先立って、帝塚山大学吹奏楽部が「未来予想図」などを演奏してくれました。

本校奥田秀紀校長が、主催者を代表して「現状にとどまることなく未来を見据え、本校教育コースの発展に努める」と挨拶しました。

来賓を代表して、帝塚山大学学長の岩井洋様、帝塚山小学校校長の池田節様、教育コース1期生の羽根奈緒子様よりご祝辞を賜りました。
教育コースロゴマークが、考案者である4期生の山崎修平さんから発表されました。 教育コース開設10周年記念ロゴマークが、考案者である教育コース2年生の水主川夏澄さんから発表されました。
教育コースの取組について、3年生代表が、パワーポイントやスライドショーを用いて説明しました。 公開授業。3学年の教科「教育創造」から、教育研究論文の発表を行いました。「ボール運動の楽しさと喜び」「校歌の効果」「板書は必要か」の3本です。
2学年の教科「教育体験」から、フリップ・スピーチ(1人1分)を行いました。小学校インターンシップの振り返りです。10名が発表しました。 昼食休憩後は、本校ボランティアサークル部による手話ダンス等が披露されました。
1学年の教科「教育入門」から、教育ディスカッションを行いました。今回は帝塚山大学の先生の指導で、「子どもの理科離れ」をテーマにグループで話し合いました。他府県の高校生も参加し、大変盛り上がりました。 ディスカッションの最後には、子どもの理科離れをなくすための方策をグループで考え、4グループごとにそれぞれ発表し合いました。会場のあちこちから、拍手がわき上がっていました。
教員によるパブリックミーティング。教育コース等のカリキュラムや指導の在り方に等ついて熱心な情報交換が行われました。 パブリックミーティングの間、本校生徒は、他府県から参加した生徒と帝塚山大学子ども学科の見学をしたり、交流を深めたりしました。