県代表として初出場した本校サッカー部は、12月31日に川崎市の等々力陸上競技場で仙台育英高校と対戦しました。前半を0対0で折り返した五條は、45分に菅田剛平君(3年)が先制のヘディングシュートを決め、試合を優位に進めました。しかし、58分に同点に追いつかれ、PK戦の結果惜しくも敗れ、1回戦突破はなりませんでした。残念な結果とはなりましたが、強豪校相手に奮闘した選手たちにはスタジアム全体から大きな拍手が送られました。

本校からは、サッカー部の保護者やサポートメンバーの他、吹奏楽部、有志生徒、教職員による大応援団がスタンドから声援を送りました。